早大学院中学の2016年の国語の過去問

過去問に見る早大学院中学の国語の出題傾向
ここ数年の早大学院中学の国語の過去問の出題傾向を見ると、毎年大問が2問出題され、論説文と、小説の読解問題が1問ずつとなっています。難易度は論説文の方が高いですが、出題問題の長さは小説の方が長くなっていますので、ペース配分に気をつけたいものです。

2016年度の早大学院中学の国語の過去問の概要
2016年度についても通例通り、大問が2問出題されました。大問1は論説文、大問2は物語文となっていました。

2016年の早大学院中学の国語の過去問の大問1
大問1は説明的文書でしたが、素材文は河野哲也の「子供の哲学で対話力と思考力を育てる」でした。内容としては、会話と対話の違いや対話の面白さについての内容でした。この問題では、問題文を読むことで会話と対話の違いが理解できるかどうかがポイントでした。

2016年の早大学院中学の国語の過去問の大問2
大問2は新美南吉の「川」から引用された物語文が出題されました。内容は、軽はずみな行動が級友を病にしてしまったのではないかと葛藤するというものでした。ポイントとしては、主人公の気持ちを汲み取れるかどうかがということでした。