2015過去問で強化したい国語の受験対策

読解力と記述力を重視する早大学院中学の国語
早大学院中学の2015年国語過去問で注目すべきポイントは、大問における物語文の問題文分量と設問のタイプです。物語文は行間まで想像させるような手法で内容が綴られているため、文章の構成や細部の表現に意識が止まりにくい面があります。2015年過去問からは問題文全体を理解した上で文章の細部を冷静に把握して解答できるかどうかを問う出題があり、単に文章を素早く読むだけではなく正しく理解し、読んだばかりの文章を自分の頭の中で客観視することを求めている点で、非常に高い国語力を要求する出題と言えます。
長文読解への苦手意識を無くしてペース配分を体得
早大学院中学の国語は他の科目に比べて受験勉強としての学習よりも、日ごろの読書習慣や文章作成力が高得点に繋がって来るため、長文を読んだり自分の言葉で文章を綴ることに苦手意識を持っている場合は早めの対策が大事になって来ます。2015過去問では論説文・物語文共に記述での解答に重きが置かれる出題形式になっているため、漢字や熟語、慣用句やことわざなどの暗記だけではなくさまざまなタイプの文章を読んで読解スピードを上げておく必要があることがわかります。早大学院中学で求められている国語力は、示された文章を正しく理解して考え自分の言葉で記述する能力が最も重視されていると言えます。例年よりもやや難度が高いとされる2015年過去問の大問に特に注目し、対策強化のために有効活用したいものです。